交通事故外傷

当院では交通事故の怪我も専門的に取り扱っており、

自己負担金のかからない自賠責や任意保険での施術が可能です。

20140409223715161516

◆交通事故でよくある症例

交通事故での怪我で多く後遺症の残るものとして、むち打ち症(外傷性頚部症候群)があります。
よくむち打ち症になる事故のケースは、車で停車中に後方から追突されるケースです。 事故直後はたいしたことはなくても、数日、数ヶ月たってから症状が出現する場合があります。人身事故の場合(人対車)でも骨折・打撲・捻挫だけでなく、同時にむち打ち症を引き起こしている場合も多く見られます。

後になって痛み出す原因は、事故の際痛めた頚椎の関節を支える筋肉や靭帯が頭部の重みにしだいに耐えられなくなり支持力を失います。 その結果椎間関節が狭くなり自律神経を刺激していわゆる“不定愁訴”を引き起こすのです。